感謝・感激・感動・御礼
弊社で、CCプロジェクト(クームチャレンジプロジェクト)←社長が勝手に命名。と題して行っているパッシブ換気・暖房の300mmの家づくり。
4/18(火)に、チャレンジをして完成2棟目となる八戸の完成物件を、以前にもご紹介しておりました、北海道の設計事務所 環境建築家 山本亜耕先生。そして、株式会社マツナガの松永社長・東北住宅新聞社の紺野編集長が、なんとなんと見学にお越しくださったのです。お忙しい時期、そして出張続きで時間の無い中、わざわざ青森まで…
つくるにあたり色々とご指導していただいただけでも感謝しておりましたが、わざわざ足を運んで見学にですよ!感謝と感激で胸がいっぱいです。当日は、弊社の事務所にお越しいただき、これまでの取り組みをご説明。その後、三沢に建築中のMS様邸の現場を見学して頂き、いろいろとご指導を頂きました。これからの地元に合ったパッシブ換気・暖房の家つくりに繋がるコメントも頂きました事、感謝しております。
北海道の現場を視察・また、技術を学ぶ為にお伺いした際の弊社の社員大工と、納まりであったりとご指導を頂き、その後八戸の完成物件に移動をして見学して頂きました。
そこでも間取りの工夫と様々なご意見・ご指導を頂く事が出来ました。これからの青森に合った青森型のパッシブ換気・暖房の家にしっかりと出来るよう工夫をしていきたいと思いました。その際の様子を写真などでお伝えしたいのですが…山本亜耕さんの熱心さに聞き入ってしまい、写真を撮ることを忘れてしまったのです・・・
現場を見学していただいた後は会食へ。
以前弊社で設計施工した「凪や」さま(建築ギャラリーでも紹介してます♪)にて、今までの取り組みや苦労したところ、弊社なりの工夫であったりと、大工も含め熱い会話が繰り広げられました!
盛り上がった一行は、そのまま二次会会場へ…山本亜耕さんに、弊社へ送る歌と題して『日曜日よりの使者』を熱唱していただきました。みんなノリノリでしたよ!
松永社長も非常に熱いお方ですが・・・お茶目な部分も!
紺野編集長も、はい チーズの掛け声にきちんと反応しくれましたb
凪やさまで、美味しい料理・今後の家づくりの話に花が咲き、その後二次会でも本当に素晴らしいお話をたくさん聞くことが出来ました。これからの家づくりがますます楽しみなものになりました。
そうそう、紺野編集長の一言がすごく印象的でした。
街灯も少なく、暗い夜道を案内中の事だったのですが、
「街灯が無くて暗くても、その分星空がとても綺麗な町ですね…」と。
環境に慣れすぎてるせいなのか?我々は日ごろそんな素敵なことに気付けずに過ごしてしまっています。
これからも綺麗な星空を残せる環境にやさしい家を作りますね !
と、上手にお伝えする事が苦手な私ですが、本当にこれまでのご指導や今回のような貴重なお時間を作っていただき、心より感謝いたしておりますと同時に、感激・感動いたしました気持ちを忘れずに、青森に、地元に合ったパッシブ換気・暖房(300mm断熱)の家を作っていきたいと思います。
山本先生のブログ
株式会社マツナガ
東北住宅新聞社