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書斎・ワークスペースのススメ

皆様こんにちは!

新型コロナウイルスの影響で、学校がお休みになったり、外出自粛のお願いが出たり、色々ありましたね。今の所県内では一旦収束しましたが、日々の過ごし方が多かれ少なかれ変わったように思います。

皆様もお家で過ごす時間が増えていないでしょうか?
もしかしたら、既にテレワークを経験した方もいらっしゃるかも?

お家時間が長くなって、ここが使いやすかったらいいのに…!とか、もっとこう…なんかいいスペースがあればなぁ…(´・ω・`)、とか感じたこともあるかもしれません。

ネットには色々なライフハック記事も出ていますし、ひとまずDIY関係はそちらにお譲りするとして。
クームはオーダーメイドの注文住宅屋さんらしく、今回は働き方が変わっていくこれからの時代にお家を建てよう!と考える方へ、お家をプチ仕事場にするなら参考にできそうな「書斎・ワークスペース」事例をご紹介していこうと思います。


■完全集中!書斎スタイル


1室を完全に書斎・仕事用のお部屋にしたタイプ。
例えば上段真ん中の書斎は1坪サイズ。でも、天井まで棚があればかなりの物を置けますし、かえって仕事に集中できそうですね。
子供部屋を確保したら書斎の場所がない…という時、もし勾配屋根の下に何もない空間があったらそこを使うのも手です。上段左上のように、イス+カウンターならある程度の天井高が欲しいですが、もし床座でOKならもっと低くてもお部屋にできるかも!


■お部屋の一角・通り抜けのワークスペースタイプ


スキップフロアや2階のフリースペースなど、繋がりはあるけれど直接目線が交わらない高さ・位置にワークスペースを設けた例。お子様の様子を見ながらお仕事もできそうです。
上段左とはお部屋手前の通り抜けられる部分に、下段左は寝室の中にスペースを作りました。お部屋を使う時以外は書斎と同じように使えて、集中できそうです。でもWEB会議に参加するときはお部屋をキレイにするとか、背景を設定してあげるとかが必要かも?


■ちょっとの場所でOK、同時並行のながらスタイル


フリースペースでお子さんのお絵描きを見守りながら(壁にチョークで書ける黒板クロスを使用!)、キッチンのすぐ横で具が煮えるのを待ちながら、アイディアが浮かばない…そんな時は小上がりに寝そべりながら…。
ながらだとやれる事も限られますが、SNSの広報担当さんだったり、株のトレーダーさんだったり、意外とできることは多いかも!?

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他にも事例はありますが、これからの時代はお家でお仕事が身近になるかもしれませんね。
もし自分が使わなくても、お子様の勉強スペースに充ててもOK。集中できるスペースがあるとお家でできることがもっと増えそうです!