建築工房クーム
敷地にも暮らしにもフィットする住まい
『シャ ト カク』という、この家のユニークな名前の由来は「斜めの壁と角(カド)」があること。敷地が台形という立地条件を最大限に活かすため、固定観念にとらわれず「斜めもアリ」の自由なプランニングによって生まれました。室内に入ると間接照明のやわらかな光の中、ウッディな雰囲気がいい感じです。平屋ですが天井は高く、大開口の窓がある開放的なリビング空間を実現しています。また、スキップフロアの和室とその下の大容量の収納室、ピアノ室なども注目ポイントです。
竣工:2021年 所在地:十和田市 延床面積:118.63㎡ UA値:0.25 Q値:1.02 C値:0.2 換気:パッシブ換気(第3種とのハイブリッド)
この家の着工から完成までの現場の様子の記録です。ご参考にどうぞご覧ください。
この家の建築日誌