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広がりを楽しむ家

広がりを楽しむ家

十和田市

広がりを楽しむ家
  • 完成見学会開催予定

見学会INFO

こちらも建て込み

しばらく開けていた現場ですが、建て込みできましたよー!


今は、壁の中に間柱(まばしら)を入れたり、構造用合板を取り付けています。


※ちなみ間柱は、お家の重さを支える部材というよりは、石膏ボードやサイディングなどを止めつけるための下地材の役割を持ちます。
石膏ボードにいくつもビス止めしている写真が、他のお家の建築日誌で何度か登場していますが、その下地ということですね。


屋根の勾配に合わせて合板をカット!


慣れた手つきで合板に印付け+すいーっとカットしちゃいますよ(・∀・)

もう少ししたらお施主様と配線の打ち合わせがあります。
図面で見たときと、実際にお家の中を歩いてみたときとでは、結構感じ方が違って驚かれるかもしれません!
あんな家電を置きたいなーとか、普段使わないけど充電はしておきたいなーとか、いざ生活をスタートするとあそこにも欲しかった!となりがちなコンセント。
新しい暮らしをイメージして見て回ってくださいね♪

床下のパイピング

基礎の養生が終わり、型枠が取れました!


その後設備屋さんに暖房用のパイピングをしてもらいました。


この管は金属とポリエチレンの良いとこどりの素材でできていて、軽くて曲げるのもラクラクです。
暖房がONになると、暖められた不凍液が管を通って、家中の床下の空気を暖めてくれます。

この配管、メインは暖房用ですが、“お家を健康にする”意味でも結構重要です(` ・ω・´ )

写真にも写っている基礎コンクリートですが、お家が建ってから2・3年は水分がまだ抜けきらず、床下の湿度は高くなっています。
1階の床にガラリを設けて、床下にも空気の流れを作るようにしていますが、それでも角の部分は湿気りがちです。
寒い冬になるとその湿気は結露として現れることも。(温度が低くなると、空気中に溜めて置ける水分量が減って、水滴になって周りの物につきます。夏大丈夫でも冬結露するのは、空間中の水分量自体は変わらなくても、温度に状態が左右されるからなんです)
それを防ぐ意味でも、暖房用の配管をお家の角=外周にぐるーっと設置しているんですよ♪

***

さて、この後しばらく現場は空きます。
建て込みは1か月くらい先ですが、そのうち加工場での様子もお伝えしたいと思います!

生コン打設

先週生コン打設が終わりました。これから枠の解体です。



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基礎工事の後はインテリアの打ち合わせや、加工場で構造材やダブル断熱の下地加工です。
その後建て込みですが、今大工さんがとっても忙しいので12月ちょっとまでは現場があく予定です。

建て込み後はどんどん工事が進みますので、こんなのを飾ってみたいなーとか、カーテンやロールスクリーンなどどれが良いかな?など、いろいろ考える時間に充てていただければと思います!
特にクロスのカタログは見ていてとっても楽しいですよ!(^^)

基礎工事中です

前回から時間が空いてしまいましたね…(;^_^A
現在現場はパイル工事を終え、基礎工事を始めた所です!


最近はお天気のすぐれない日が多いので、工事の進みにもちょっと影響が出ている感じです…(´・ω・`)。
基礎屋さんにもご協力していただき、お天気の合間を見て工事を進めてもらっています。

さて、先日は業者さんが床掘り後に捨てコンをして、砕石敷きをしていました。


土間の下の部分になるので、砕石はしっかりと転圧します。
もう少ししたら基礎の配筋予定です!

地鎮祭がありました

先日地鎮祭がありました。
穏やかな天気で地鎮祭には良い日でしたね♪

写真は、土地をお清めする四方祓いをしていただいた所です。


地鎮祭では工事の安全と、この地が安寧でありますようにとお祈りをします。
最後はお施主様のご親族様と一緒に記念撮影です♪


工事開始までは少しお時間をいただきますが、良い建物を作れるよう頑張ります!
着工までしばしお待ちくださいね!