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凪の家

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おいらせ町

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  • 完成見学会開催予定

見学会INFO

クロス工事

クロス工事ももう終盤です。
下の写真は渡り廊下のキッチン部分のクロス貼りの様子です。


こっちは階段の下。階段横に波々にカットした板を取付けてクロスを貼っています。
よ~く見ると、壁紙にディズニーのプーさんとピグレットが(・∀・)!


この場所は普段隠れているレアスポットにあるのですが、扉を開けるとびっくり!というのも楽しいですね( *´ 艸` )

内部塗装が始まりました

しばらく間が空きましたが、その間大工さんは外壁や軒天張りをしていました。
↓は玄関ポーチの壁です。レッドシダーを段々になるように張っていますよ(鎧張り:よろいばりとも言います)。


つい先日からは内部の塗装工事も始まりました!
↓はスキップフロアに吹付け塗装をしているところです。


内側から見るとこんな感じ!
カウンターテーブルがつきました。もちろん電源を取るためのコンセントもついてます(・∀・)b


渡り廊下の手すりはすっきりした木製の格子で。


まだ石膏ボードのままなのでちょっと暗く感じますが、もう少ししたらクロスが張られますよ(*^▽^*)

渡り廊下ができました

内部では大工さんによる造作がもりもり進んでいます(*^▽^*)9

和室の垂れ壁部分を作ったり…

久しぶりのスキップフロアの階段を取り付けたり!

スキップフロアがあると1.5階のような中間の高さの床ができます。学校の階段って折り返し部分が踊り場になっていることが多いですよね。スキップフロアはあそこのような感じです。

吹抜とスキップフロアの間に渡り廊下がある、広々した間取りなのですが(これは後日お見せできると思います!)、↓は渡り廊下を下から見た所です。

仕上げ材が張られると、雰囲気もガラッと変わりますよ~(*'ω'*)

板金屋さんの技

外部のダブル断熱(付加断熱)に断熱材が入れ終わり、現在は南面の大開口周りの板金工事をしてもらっています。
ここ1年半ぐらいは、大開口には板金の外壁で庇(ひさし)&袖壁(そでかべ)のデザインが主流になってきたので、板金屋さんも大分慣れてサクサク作業でしょうか?(*'ω'*)


ちなみに、開口周りは黒でまとめるのが社長のお気に入りです。
窓って意外と外から見たとき黒っぽく見えるので、窓枠を黒にして外壁も黒にすると、一体になってスッキリ見えるそうですよ(・∀・)b


庇も細かい収まりの工夫が隠れているそうです!


北海道で見てきた時も思いましたが、板金屋さんの技術って仕上げにとても現れるんですよね…。
本当、クームとタッグを組んでくれる板金屋さんには頭が上がりません!(>ω<)

地味だけどこだわり所

先日現場でコンセントやスイッチなどの配線打合せと、インテリアの打合せもしました。
そのあと現場では電気屋さんが追加・変更分を反映させて、配線工事をしてくれます。

大工さんはその間に間柱入れや、外部の付加断熱の下地取付けを行いました。


***

ちなみにこのお家にも、パッシブ換気・暖房で300mm断熱のお家の定番になった、大開口があります。
断熱がしっかりしていれば、窓は寒さの入ってくる場所ではなく、日差しでぽっかぽかになる暖房の役割になってくれますからね!(・∀・)b


その窓周りですが、壁への収め方が色々とあって、キレイ見せたりメンテナンスしやすくするために、地味~に収まり方が改良されている箇所でもあります。
ぱっと見だと気付かない所で、完成すると隠れてしまう所ではあるけど、こだわり所でもあるんですよ(*'▽')