天井の格子
今日は断熱業者さんが現場入りして、ロックウールの吹込み工事をしてくれました。
↑のように、屋根に格子状に組まれた区画にネットを張って、その中に断熱材のロックウールを吹き込みます。
(施工の様子が見たい方はこちらの日誌や、ロックウールがどんなものか気になる方はこちらを見てみてください!)
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こちらは前回の日誌でご紹介したシェッドドーマーの中の様子です。屋根裏みたいになってますね。
写真右上の丸い穴は、後ほどパッシブ換気の部材が取り付けられます。
さて、今は仮の合板が置かれて床のようになっている2階の天井ですが、ここの仕上がりは格子になる予定です。
こうすることで、床下から取り込んだ空気が1階床ガラリからお家の中を巡っていき、最後はこの格子の間を通ってパッシブ換気の排気口から外に出ていくようになっています。
+明り取りの役割もあります。ハイサイドから入った光が格子である程度抑えられて&白のクロスで反射して、やわらかくお部屋を明るくしてくれる寸法です(・∀・)b
まだまだ取付は後ですが、内部の工事はどんどん進んでいきますよ!