建て込みが始まりました
今週から建て込みが始まりました。
↓は土台敷きから始めて、1階まで柱が建った所です。
↓の黄色いのは気密用のシートです。
材同士のつなぎ目は隙間になりやすい所なので、気密シートでしっかりとカバーしてあげます。
夏休み前なので、キリが良い所まで進めるべく、大工さんが5~8人も入って作業をしていますよ。
日誌ではご紹介できていない現場もいくつかあるのですが、建て込み中はそこから大工さんに入ってもらって、一気に作業を進めていきます!
PROJECT
今週から建て込みが始まりました。
↓は土台敷きから始めて、1階まで柱が建った所です。
↓の黄色いのは気密用のシートです。
材同士のつなぎ目は隙間になりやすい所なので、気密シートでしっかりとカバーしてあげます。
夏休み前なので、キリが良い所まで進めるべく、大工さんが5~8人も入って作業をしていますよ。
日誌ではご紹介できていない現場もいくつかあるのですが、建て込み中はそこから大工さんに入ってもらって、一気に作業を進めていきます!
お家の基礎部分が出来上がって、現在養生中です。
↓の台形でぽこぽこ出ているのは束石(つかいし)と言って、ウッドデッキの木材を支える部材になりますよ。
↓は玄関ポーチの土間部分。
家の「外」になる部分は、お家の「内部」になる基礎とはコンクリートの打設タイミングが異なります。
出来上がると玄関の外も基礎自体もくっ付いているように見えるのですが、基礎の外に断熱材を張っているため、実はコンクリート同士は繋がっていないのです!
(せっかく基礎の外側に断熱材を張ってあげたのに、断熱材の貼られていない玄関ポーチとお家の基礎がつながっていると、熱が伝わってきてしまうんですね。そうすると玄関だけ暑い・寒い・結露する…というお家になってしまいます(´・ω・`))
***
この後は設備屋さんで暖房のパイピング工事、7月になればプレカット屋さんで木材の加工も始まりますよ。
建て込みは中頃からの予定です!
基礎工事前の床掘りを始める前に、掘削の目印にもなるやり方出しをしてきました。
写真に写っている、地面にある白いテープを地縄と言うのですが、その周りに仮設の木杭を打ち込んで、これから作る基礎のために水平線の印を書いておいたり、壁や柱などの中心線がわかるように、糸を掛けたりします。
このやり方を正確にやっておかないと、基礎が歪んでしまうのでとっても大事な作業です!
基礎屋さんは慣れたもので、すいすい作業していきますよ~(*'ω'*)
これから重機が入ってどんどん掘っていきます!