PROJECT

家族の時間を育む家

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六戸町

家族の時間を育む家

造作打合せ

今日はお施主様と現場で造作の打合せをしてきました。
↓は玄関のベンチや収納との高さを確認してもらっている所です。


↓こちらはニッチの打合せ中。
作る位置を石膏ボードに書いておきます。


ガラスブロックの配置間隔も決めました。
くっ付けて設置するのか、間隔をあけて並べるのか。お施主様にも想像してもらいます。


天井はパイン材を張っています。クロスとはだいぶイメージが変わるので、それに合わせて照明も変更になるかな?


外も外壁張りが完了してこんな感じになりましたよ。


窓回りや換気フードの取りあいなど、塗装屋さんのコーキングが終わるまで足場はこのままです。
これから大工さんだけでなく、仕上げの作業をしてくれる業者さんがぞくぞくと現場入りしますよ!

インテリア提案ボード

現場で工事も進んでいますが、今日はインテリアの提案ボードをちょっとだけご紹介!

ある程度工事が進むと、クロスやカーテン、塩ビ・タイルなどの柄をお施主様に選んでいただきます。
でも世の中にはとーってもたくさんの種類の素材があって、ネットで眺めているだけでは到底選びきれません…。
そこで提案をお任せいただいた場合は、事前にお施主様からお聞きした好みのテイストに合わせて、クーム側で選定しています!


選ぶ基準は、キレイが長持ちする素材、面積が広い所は定番品だからこそ廃盤の心配が少ない(補修したいときも大丈夫!)素材、床の模様や照明・水廻りのアイテムと調和するような素材などなど、部屋の用途なども考えています。

例えば↓のようにタイルカーペットだと、重いものを載せていてもへたりにくい機能があったり、防ダニ加工されているものもあるんですよ。
タンスなどの持ち込家具がある場合や、ペットの猫ちゃんと一緒に暮らす場合など、暮らし方も考えてご提案します。

ぱっと見ではデザイン・色も変わらず、なんでこんなに値段が違うんだろう?と思われるかもしれませんが、長く使えるもの・手入れがしやすいものを選びたいですね(*‘∀‘)


さて、インテリアボードには実物のサンプルをカットして張り付けていきます。
ネットで見るのと実物では結構印象が変わるので確認はとっても大事!
素材がキラキラしていたり、カタログ写真が灯りの影響で日中見るのと色味が全然違っていたりすると、えっ!こんな感じなの!?と驚くこともあります。

そうならないようにサンプルをメーカーから取り寄せて、提案ボードに完成イメージと一緒に貼り付けています。
↓の写真には、ロールスクリーンの生地(カーテンの仲間です)や、ブラインドの羽、水廻りの床に使う塩ビタイル、クロスが写っていますよ。


ご提案の日はもうちょっと先になりそうですが、それまでに色々と準備していきますよ~(*‘ω‘ *)

大工工事が進んでいます

建て込みも完了して、大工さんがどんどん作業を進めています。



屋根+合板を張った後だとこんな感じ!
この時はちょうどサッシの取付けをしている時でした。


電気のコンセントの打合せも済んで、今日はこれからインテリアや照明の打合せの予定です。

生コン打設完了

少し前ですが基礎の生コン打設が終わりました。現在は建て込み待ちの状態です。



さて、今回はちょっとした試みをしてみました。


お施主様に参加していただき、玄関外の土間部分にキレイな石やビー玉を並べてもらいましたよ~。

この後石が隠れるようにして、大量の水を含んだスポンジでコンクリートの表面を優しくなでていきます。「洗い出し仕上げ」と言うのですが、中の骨材がちょっと顔を出すような仕上がりになるんです♪
タイルを貼るわけではないので、コンクリートに汚れが付いて取れにくいとか、貝殻などの場合割れてしまう可能性もありますが…、オリジナリティーのある玄関になりますね(*'▽')

***

さて、現場は今週から建て込みに入る予定です。
天気がいい内にバンバン進めたいと思います!

工事の始まり

工事が始まりました。
パイルを打って地盤補強をして、どんどん掘削していきます。


砕石を敷いて転圧、基礎の下に敷く発泡スチロール状の断熱代(EPS)を敷きます。


今日は鉄筋を組む所まで進みましたよ!


土曜日にはJIO(日本住宅保証検査機構)の検査員さんに、配筋の検査をしてもらう予定です。
それが終われば生コン打ちと進んでいきます。