塗装屋さん待ち
現在は大工さんの工事が終わって、塗装屋さん待ちの状態です。
塗装屋さん→クロス屋さん→設備・電気屋さんのように、仕上げ工事が続いていきます。
とはいっても最終工程で大工さんが現場入りして、傷や汚れがつかないようにカバーする養生材を剥がしたり、改めて造作部材の取付したりします。
例えばここ↓ カウンターは一枚板の裏表を塗装してもらって、後でまた組み立てます。
↓鉄骨手摺の場合は、取付前の加工場の段階で塗ることもあります。
↓木の手すりは現場で塗ることがほとんどです。
木用の塗料、鉄骨用の塗料、耐水性から木の呼吸を妨げないものまで、塗料にはいろんな種類があります。(塗った後のハケや拭き取った後の布の処理に注意が必要なものも!)
デザインと使用部位、塗料の種類に合わせて、塗装屋さんは臨機応変に対応してくれるんですよ(*‘ω‘ *)