おうちの中の土間仕上げ
内部土間の仕上げ工事が始まりました。
土間の広~いこのおうちは、リビング・ダイニングも土間!
今までも下は土間コンクリートだったわけですが、改めて仕上げをしてあげます。
左官屋さんのコテの跡が、光の反射で見えてきますね。
この手仕事のムラがあるからこそ、土間はより一層味わい深くなるのだと思います(*'ω'*)
PROJECT
おいらせ町
内部土間の仕上げ工事が始まりました。
土間の広~いこのおうちは、リビング・ダイニングも土間!
今までも下は土間コンクリートだったわけですが、改めて仕上げをしてあげます。
左官屋さんのコテの跡が、光の反射で見えてきますね。
この手仕事のムラがあるからこそ、土間はより一層味わい深くなるのだと思います(*'ω'*)
クロス工事がサクサク進んで、もう終わりそうです!
作業スペースが広くとれたので、クロス屋さんも進めやすかったみたいです(*'ω'*)
外では足場が取れて、外観があらわになりました。
深い夜のような青の外壁を使っていますが、青空の広がる日は、とても明るく見えます。
ウッドデッキがこの後取り付けられる予定ですが、ここで過ごしたらとても気持ちよさそうです!
大工さんの造作工事も完了です。
今回は床が土間だったり、ちょっと変わったことをしていて、大工さんにもいい刺激になりました!
ところで↑の写真の右下側、長丸の穴が開いてますね。
↓アップで見るとこんな感じ。
↓反対側から見ると、向こう側とつながっているのがわかります。
実はこれ、お施主様のおうちで使っていたテレビボード。
置くタイプのテレビボードを、壁の中に組み込んだのです(*'ω'*)
据え置きタイプのテレビから壁掛けタイプに代わっても、録画機器はまだ大きいのもありますからね。
(横長のウーファーなんかを置くのにも大きいとありがたい!)
まだまだ現役のもの、思い出が詰まったものを、新しい形にして使ってあげるのも、自由な設計ならではです♪
まだ天気のよかった先週のことですが、外壁張りに取り掛かっていました。
白いシートと外壁の間に木が打ち付けられているのがわかりますか?
外壁を留め付ける下地&外壁と白いシート(透湿防水シート)の間に隙間を確保して空気が通るようにする、この木のことを通気胴縁(どうぶち)と言います。
わざわざ空気を通すのは、万が一外壁と透湿防水シートの間に雨が入り込んで濡れても、乾くようにするためです。
ジメジメしてるところって、放っておくとカビが生えちゃいますよね…(;ω;)
でも例えばお風呂場でも、ちゃんと換気=空気を流し続けて乾かしていれば、カビってそうそう生えませんよね!
(もし換気扇を回してもダメなお風呂だったら、換気扇のフィルターが詰まっていたり、お風呂の蓋開けっぱなし・換気で追いつかないほどず~っと濡れっぱなしだったり、お風呂場の断熱不足で結露が発生&壁や床が冷たいせいで水が蒸発しないせいかも!)
それと同じで、通気させることで万が一に備えているわけです。
内部の断熱材入れが終わって、石膏ボード張りに進んでいます。
↑木で枠を組んだスキップフロアになる部分も、↓のように!
そろそろ造作もやっていきますよ!
***
外は煙突の先端部が付きました(*^▽^*)
煙突の施工を順を追ってみていくと、あとからドッキングの作業があるのがわかりますね。
ストーブの設置はやっぱりまだまだ先ですが、煙突部をどうつなげるかも見どころになりそう!