生コン打設
先週末、雪が降る時間帯もありましたが、基礎屋さんに生コン打設をしていただきました。
冬は気温が低いので、コンクリートの養生はとっても大事！
ビニールシートをスタンバイしておいて、基礎全体に掛けて養生しておきます。
コンクリートが特に多い現場でもあるので、無事に固まるまでドキドキです！
土間いっぱい！
床掘りが終わりました。↓は基礎下の断熱材を敷く前の写真です。
…なんだか、いつもと基礎工事の雰囲気が違うような…？
実はこのおうち、住居スペースの半分が土間！（更に広々物置まである！）
土間リビングにダイニングも薪ストーブもある、土間（コンクリート）大好きさんにはたまらない家なのです(≧▽≦)！
木枠の中に土が盛られていますが、そこは土間になる所なんですね。
木の床との段差をあまり作らないように、おうちの中の土間は高めに設計されています。
ということは、深く掘った底から土間の表面まで全部コンクリートだと、大量のコンクリートを使うということ！
コンクリートを無駄なく適切な厚さで作るために、こうやって土を盛り上げておくんです。
掘り始めました
基礎を作るための床掘り（とこぼり）が始まりました。
家づくりは家だけでなく、敷地の地面の高さを決めたり、時には造成したりと敷地の工事も必要です。
この計画した地面の高さをGL（グランドライン）と言うのですが、その基準から地面を掘り進めていきます。
家って地面の「上」に建っているようですが、たいていは地面の「中」に基礎が半分ほど埋まっています。
出来上がると家ばっかり見てしまいますが、その下の地面の高さって、実は家づくりには超重要なんですね！
基礎工事を始めます
基礎工事の始まり…の前に雪かきから！
広々とした土地なだけあって、雪かきの範囲も大きいです。
先週から初めていたおかげで、今はこの通り↓(*^▽^*)
これから基礎工事を始めますよ！