PROJECT

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三沢市

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お引渡し

先日、お引渡し前の撮影に行ってきました。


↓が着工する前の完成パースです。↑とアングルや陽射しの強さが違いますが、ほぼそのまま!


おうちの中は、voidの部分に光が入れば、こんなに明るくなります。


スクリーンを下げてもらっても、柔らかく光が広がって十分明るいです♪

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お引渡しまで、もうすぐ。
今までのおうちと違う設備機器もあるでしょうから、当日は使い方のご説明もいたしますよ~(*'ω'*)
植栽工事はもうちょっと後となりますが、またその後には定期点検にも伺いますので、何かありましたらお伝えくださいね。
どうぞこれからも末永くよろしくお願いいたします!

ちょうどいい高さ

お引渡しまであともう少し!
この日はお引渡し前のチェックに来ました。

ガレージ側から玄関を見る
↑ガレージから玄関を見たところ。
植栽はもう少し後になる予定です。雨がはねて汚れないように、今はまだ養生中です。

玄関と地窓のあるベンチ
↑玄関に入ると地窓&大きなベンチがあります。
このベンチ、ものすごくジャストフィットな高さです(*'ω'*)
深さも広さもあるので、買い物で荷物がいっぱいの時にも嬉しい!

玄関→キッチンへは一直線
玄関からキッチンへは一直線で。
時短動線は嬉しいですね。

外構工事!

家づくりも終盤、ガレージ分の面積があるので、土間コンはなかなかの面積です。

壁の養生
コンクリートがはねて汚れないように、周りを養生していきます。
物置の中も土間コンです。レールのところも養生テープでガード!

物置中も養生
生コンクリートを流し込んで、広い面積をトンボで均(なら)していきます。

土間の生コン打設
そのあとは左官屋さんの本領発揮です。
コテでしっかりと押さえ均していきます。

左官屋さんによるコテ均し
終わった後がこちら↓

土間が均し終わった後
この後は養生期間となります。
水とセメントが化学反応(水和反応)を起こして、熱くなっていきますよ。

この熱でしばらく熱気もわもわ~な感じが続きますが、しっかり固くなれよ!と見守ってあげてくださいね(*'ω'*)

天井の艶めき

内部も外部も仕上げが進んでいます。
↓はガレージの屋根からvoidを見たところ。

voidの様子がわかる屋根からの写真
天気と角度によっては、ここがとっても明るく見えるでしょう!
そしてこちら↓は、何も塗っていない「軒天(のきてん)」の様子。

塗装される前の軒天の色合い
皆様、軒って言葉は聞いたことがあるかと思います。
(壁から飛び出ている屋根部分を指します。この部分が長く出ていると、壁に雨が当たりにくくなり、耐久性upというメリットも)
この軒の裏側というか、下部分を軒天というわけです。

軒天を塗装屋さんが白くツヤのある塗料で塗っている写真
クームでは、この軒天に塗装屋さんに仕上げてもらっています。
写真を見ると、ツヤツヤしているのがわかりますか?

張るだけでOKな軒天材もありますが、釘の跡をパテ処理して、軒天全体が均一にキレイに見えるように。となると、最後に塗装した方がいいんですね。
(リフォームなどで一部だけ軒天交換の場合は、周りに合わせます。あとはセメント調とか、OSB合板とか、そもそも塗装で塗りつぶさなくてもいいタイプはこの限りではありません。)

完成するとキレイに見える面というのは、何段階も掛けていろんな人の手が入っているからこそなんですね。

クロスのパテ処理

内部ではクロス工事が始まりました。
↓はパテ処理を終えた後の様子です。

住宅のクロス工事の前、天井と壁一面にパテ処理をしている
パテ処理は、フチが斜めにカットされている石膏ボード同士のつなぎ目など、そのままクロスを貼ると凸凹が浮き出てしまうのを防ぐ役割があります。
石膏ボードはたいてい決まったサイズを同じ方向で張っていくので、パテを塗る場所は部屋の端から端まで一直線でつながっています。

クロスの貼られた天井とパテ処理した壁
天井のクロスを貼ると↑のようになります。
平らでスベスベに見えませんか?このために下地の処理をしっかりするんですね!