建て方中
2階までいきましたよー!この後早めに屋根まで進めました。
天気が悪くなることもあるので、内部ではブルーシートを掛けながらの作業となりました。
間柱を入れれば、間取りがイメージできるようになります。
内部をどんどん進めて電気の配線打ち合わせに備えますよ(*'ω'*)
PROJECT
八戸市
2階までいきましたよー!この後早めに屋根まで進めました。
天気が悪くなることもあるので、内部ではブルーシートを掛けながらの作業となりました。
間柱を入れれば、間取りがイメージできるようになります。
内部をどんどん進めて電気の配線打ち合わせに備えますよ(*'ω'*)
建て方が始まりました!
あらかじめ加工しておいた材料を、現場でどんどん組み上げていきます。
1階から順に組み上げて2階・屋根へと取り掛かりますよ!
基礎の生コン打設を行いました!
玄関部分は土間が斜めになるので、型枠も斜めになってます(*'ω'*)
立ち上がり部分も生コン打設を終えて、
型枠を外す所まで行きました。
基礎の断熱材へ、表面保護剤も塗っていきますよー。
引き続きの基礎工事です!
下の断熱材を敷いているところです。
断熱材の上には地面からの湿気が上がってこないように防湿シートを敷いて、それから鉄筋組みをしていきます。
お天気の変わりやすい今日この頃。
生コン打設は天気予報とにらめっこしながら、雨が降らなさそうなタイミングで行う予定です。
重機を入れての基礎工事が始まりました。
まずは床掘り(とこぼり、根切り:ねぎり、とも言います)です。
家の基礎ができるところをどんどん掘っていきますよ。
ちなみにこの掘る深さは各ビルダーさんの基礎の設計によって異なる他、凍結(とうけつしんど)という寒冷地特有の要素で変わってきます。
※凍結深度を簡単に説明すると→
冬ものすごく寒くなると、地表に近い地面中の水分が凍ります。
この時、どれくらいの深さまで凍るかを表したのが凍結深度です。八戸市では60cmとされていますね。
(正確には八戸市の建築ルールだと、基礎コンクリートの下の砕石も含めて60cmより深くしてね、と定められています)
ちなみに凍結深度より浅く基礎を作ると、地面の水分が凍って体積が増えることで(水よりも氷の方が体積がありますよね)、家が浮き上がってしまいます!(゚д゚;)
(さすがに地面より飛び出ることはないと思いますが、基礎のコンクリートが割れたり、家が傾いたりする原因になります)
そんなこんなで深く掘った後は、砕石を敷いて均します。
ちなみに↑は、基礎を作る前に土壌のシロアリを防ぐ処理をしている所。
シロアリが嫌がる成分を基礎の下に散布することで、地中から入ってこさせないようにします。