PROJECT

穏やかな時が流れる家

穏やかな時が流れる家

七戸町

穏やかな時が流れる家

大工さんの工事が進んでいます

外部の付加断熱が終わったら、断熱材が雨で濡れないように透湿防水シートで覆います。
そのシートに、更に外壁材を取り付けるための胴縁を取付けます。
(胴縁は下の写真の横に長い木材です)


ところどころ微妙に隙間が空いているのが見えるでしょうか?
これは、外壁材と透湿防水シートの間をを通気させるためのものです。

透湿防水シートは水は通さないけれど、湿気は通すスゴイアイテムなのですが、この通気ができる胴縁(=通気胴縁)と組み合わせることで、家の中から出てきた湿気を外に逃がすことができるんです(・∀・)b
外壁が貼られてしまうと見えなくなってしまいますが、お家を長持ちさせるのに欠かせない材料なのです!

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内部でも断熱材入れが進み、気密シートを張った後は部分的にフロアを貼り始めました。



もう少ししたら石膏ボード張りが始まりますよ!