クロス工事をしていました
ちょっと前ですが、クロス工事をしていましたよ。
クロスのつなぎ目をローラーでコロコロしたり、
余った部分はカッターで切り取ります。
↑の写真の縦に走っている木材は垂木(たるき)と言うのですが、このお家は天井垂木がそのまま見える仕上げになっています。
凸凹がいっぱいあるから、クロス屋さんも大変そう…(・∀・;)
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さて、このクロスですが、お引き渡しから2年位までは縮みます!
暖房の必要な時期になると、お部屋の隅っこや角あたりで「なんか細いつなぎ目が見えるぞ?」というように、クロスの縮みが目に見えるようになることも。
新築のマイホームなんだからすぐ直したい(>_<)!とお思いになるでしょうが、お引き渡し後2年未満のお家は補修してもまたクロスが開いちゃうことが多いのです…(´ ・ω・` )
クームではお引き渡しから、3・6ヶ月、1・2・3年~と定期点検の際に、クロスの開きもチェックしています。
補修が必要そうだとなった場合は(開きが落ち着いてくる2年目以降が多いです)、クロス屋さんと一緒にお邪魔して補修していますよ。