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一体感を楽しむ家

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三沢市

一体感を楽しむ家
  • 完成見学会開催予定

見学会INFO

リラックスできる室内ブラインド

ここ1年くらい南面の大開口に、木製ブラインドを使うことが多くなりました。もうすっかりお馴染みのウィンドウアイテムになりましたね(*‘ω‘ *)
(ちなみに羽が横長になっているブラインドをベネチアンブラインドと言います。由来などはこちらから!


一方でもしかしたら、見学会によくお越しいただいている方や、建築日誌をチェックしている方は、毎回同じテイストなんじゃなーい?と思っているかも…?
でもそれには理由があります。


このブラインドはウエスタンレッドシダーという種類の木でできているのですが、これは外壁にも使えちゃう木なのです!例えば↓のお家の木製部分で使われています。

同じ木の種類でも、色味に幅があるのがわかるでしょうか?
そういう木をブラインドにすると、羽の1本1本が違う色・表情を持つことになります。

クームでは素材感を大切にしたいので、無垢の床を使うことや、梁・天井の構造を現しにしたデザインが多めです。
そしてそういう素材に調和をもって合わせられるのは、同じ自然素材!
無塗装・無垢材のウエスタンレッドシダーは色の幅が豊かで、このムラがあるおかげでブラインドのある空間が単調になりません。

住んでいて心地いいなぁ、リラックスできる~、という空間には自然のゆらぎがあるのがポイント♪
というわけで、このブラインドを採用することが多いのでした(*'▽')!


※そういえば、インテリアメーカーさんで実施した「理想のインテリアスタイル」のアンケートでは、ナチュラルスタイルがどの年代からも高い支持を得たそうです。皆さんやはりお家には癒しを求めている!

一方で、次点でシンプルスタイル、更にモダン、シックとも続いているので、お部屋・用途ごとにメリハリをつけるスタイルも良いかもしれませんね。
もし書斎だったり在宅ワークのできるお家を検討している方がいましたら、アルミのパリッとしたブラインドを書斎や仕事部屋に、リラックスのための部屋には無垢の木製のブラインドを使う。というのはどうでしょう(*^^*)?