屋根の板金
3月の上旬に建て込みがひと段落して、現在は屋根の板金まで来ています。
クームの加工場で加工したパネルを、クレーンで運んでどんどん組み立てましたよ!
↓は玄関の屋根です。
仕上がった屋根の表面は板金で覆われていますが、その1つ下はアスファルトルーフィングというシートが貼ってあります。(写真の緑色の部分)このシートは防水の役割を果たすとっても大事なものです!
さて、そして一番表面になる板金材はガルバリウム鋼板なのですが、↑の写真はそれを裏側にして並べている状態です。
表側の色は黒で反射してますが↓のような色になります。
板金屋さんが持っているのが、ガチャと言われる鋼板を折り曲げてつなぎ合わせるための機器です。
つなぎ合わせる箇所にガチャを当てて、ハンドルを開くように動かすと、鋼板を折り曲げることができます。(気になる方は、「板金 ガチャ」で検索してみましょう!)
これを屋根全体に施工していくのですが、屋根は結構な面積があるわけで…。板金屋さんって大変です(>_<)!