ダブル断熱入れ
前回のウッドデッキの束石を設置している時に、加工場ではお家の部材の加工を進めていました。
次の週、現場に大工さんが入って建て込みとなりました!
↓は床の下地になる合板を張った所です。穴が空いているのは点検口や、お風呂などが設置される場所です。
今月は台風の影響もあったりで、なかなかお天気が良くないときもありました。
なので大工さんで人数を掛けてどんどん建てていきましたよ(*‘∀‘)=3
建て込み後は雨に濡れないように、作業が終わったらブルーシートを貼っていました。
そしてお天気が良くなったら、外部のダブル断熱(付加断熱)を施工していきます。
一つの面に断熱材を入れたら、大工さんが連携して透湿防水シートというのを張っていきます。
これは水(雨などの水滴)は通さないけれど、水蒸気は通す機能を持っていて、現代の住宅にはなくてはならない大切なアイテムです。
でも、ただ張ればいいというわけでもなくて、施工の順番だったり、窓やシート同士のつなぎ目などにも注意しながら施工していきます。