カーテン用の測定
今日はクロス屋さんと一緒にカーテン用の測定をしてきました。
現場はクロス工事がほぼ終わって、床の塩ビタイルを施工していましたよ。
↑テレビボード背面の壁の他にも、色々な所が養生シートで覆われています。
さて、カーテン用の測定と書きましたが、実際にすることはカーテンを取り付ける位置の確認です。
カーテンを使う所って、窓だけではなく、部屋や収納の間仕切りもあります。
現場でお施主様と打合せしたり、キレイに見えるように細かい寸法を変えていくと、一番初めに設計した時からズレが出てくるんですね。
例えば↓のとある部屋の境目。
ドアではなくロールスクリーンを付けることになりましたが、壁に埋め込む形式になっています。
何パターンか検討していましたが、決まったのは工事中でした。
↑ロールスクリーンはカーテンのようにひだがないので、寸法はしっかりと測っておく必要があります。
こんな風に両側に壁がある場合も、大きくて取り付けらない(´ ;ω;` )なんてことにならないように、お家が出来上がってからの準備がとっても大事なのです!