外壁張りも進んでいます
大工さんが中の工事を進めている間、外では板金屋さんが外壁張りをしてくれています(・∀・)
近くで見ると、板金がカクカクしているのがわかります。
角スパンという加工形状の中でも、細かめの加工です。
ちなみに板金の厚さは0.35mmくらいなんですが、想像以上に薄いんですね!
↓こちらはクームでは激レアの焼き杉の外壁。坪庭の一部分だけに使っています。
皆さんは焼き杉って聞いたことがありますか?
西日本だと使われることも多いそうですが、青森県だとなかなか聞かない&見ない外壁材です。
焼き杉は読んで字のごとく、杉の表面を焼いて炭化させたものです。
触ると手が真っ黒になっちゃいますよ~。
(洗濯ものは近づけないように! あと、郵便屋さんや宅配業者さんが、なんだこれ珍しい(*‘∀‘)と触りたくなることもあるみたい!)
表面を炭にすることで耐久性が上がる+深く落ち着いた黒が渋格好いい+表面のデコボコが革や鱗のように超ワイルドな、他にはない魅力が詰まった建材でもあります。
こんなカッコイイ建材を坪庭だけに使うなんて…植栽を映えさせる、なんて粋な使い方!