壁に優しく
壁に石膏ボードが張られて、収納部材も取り付けはじめましたよ!
前回の日誌で紹介した気密シートが隠れましたね。
さて、ちょっと今回は壁とその下地についてご紹介。
↓の写真をご覧ください。階段の斜めになっている所!
斜めの手すりを支えるように、縦に短い材が立っているのがわかるでしょうか?
↓そしてこちらは、反対側から階段を見た写真です。
石膏ボードの内側は、合板が張っているわけでもなく、支えのある所以外は空洞なんですね!
なんでもかんでも合板を貼って更に石膏ボードで覆うのは、コスト的(手間・材料費)によくありません。(石膏ボードもある程度の強度があるので、人が寄りかかったりする程度じゃびくともしません)
ただ、思春期のお子さんが拳でパンチ!・元気いっぱい倒立でキック!となると、石膏ボードが凹んだり、壁に穴が開いちゃうこともあるわけです…(;・∀・)
そしてこの時穴が開くのは、石膏ボードの下が空洞だからであって、おうちの寿命にかかわるような重大事故、というわけではないんですね。
もしお施主様のおうちで、家具の角をぶつけて凹んだり、穴が開いちゃった!という場合はクームにお知らせくださいね。
石膏ボードを張り替えて、クロスの貼り直しをいたします(*'ω'*)9