クロス張りももう少し
アクセント部分のクロスを除いて、だいぶクロス工事が進みましたよ!
階段のような吹抜になる高い所も張り終えています。
アクセントクロスにものりを付けてスタンバイOK!
プロのクロス屋さんは↑↓のような糊付け機を使って、サラサラでくっつかないクロスにのりを付けてから張っていきます。
ちなみに、のりは手で付けること(ローラーや刷毛などを使います)も可能ですが、かなり手間がかかるようですよ!
仮に16cmのローラーを使って、窓や収納のない8畳のお部屋の天井・壁のクロスを塗るとなると、大体300mは塗らないといけません。
これがおうち全体ともなれば…とてつもない手間がかかりますね!('∀';)
(ねぶたやねぷたなどの山車作りを見たことがある方ならよりわかるかも。
山車の骨組み部分に刷毛などでのりをつけて紙を貼るわけですが、あれが壁や天井一面分だと思うと気が遠くなっちゃいますね)